山梨
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LDKから発想を変換し、建物の中央に配した中庭（Court）を空間としてとり込むのが「LCDK」の家。ロの字型配した建物が外からの視線をカットし、プライバシーを確保。光もたっぷり取り入れられる。中庭を挟んでリビングとダイニングキッチンを分けたことでほどよい距離が生まれ、食事と遊び、大人の時間と子どもの時間といった使い分けが可能に。「ダイニングでママ友とお茶している間、子どもがリビングでお昼寝していても話し声を気にしなくていいし、中庭越しに様子が見えるので安心です」と奥さま。また、階段下の空間を活用したリビングクローク、キッチンキャビネットとデザインを統一して造作したカップボードなど充実した収納で、きれい好きの夫婦は大満足。こだわりのインテリアを楽しみながら、親子3人の新しい暮らしが始まった。