将来的なコストを考えて計画した、平屋の住まい

明るく開放的なリビング。入居から1年経つも、ヒノキが香る

家自体を初期費用だけで考えず、将来的なコストと生活を考えて『日本ハウスHD』の平屋を選択したAさん夫婦。勾配天井を生かした天井高の高いLDKは、大きな窓からたっぷりの陽が注ぎ明るく伸びやかな空間に。床や梁にはヒノキの無垢材が採用され、木の香りに癒される。何度もプランを修正したというこだわりの間取りは、選択物を洗って、干して、収納するまでの動線がストレートになった家事ラク仕様。アクセントに用いた玄関の足元や洗面台のタイルも奥様のお気に入りだ。「家に帰りたいという気持ちにさせてくれる家」と夫婦はそろって笑顔で話す。

家族構成: 夫婦
間取り: 4LDK
階数: 平屋

この施工事例のハッシュタグ

#自然素材 #平屋 #耐震等級3

ヒノキの梁が印象的なLDK。寄棟の端からつくる勾配天井はご主人のお気に入り

手入れのしやすいIHを採用したキッチン。家電の置き場や収納を十分に計画し、すっきりと

リビングの脇には6畳の和室を。来客時には玄関側の引き戸からそのまま入室できる

ランドリールームからウォークインクローゼットに直結。動線の工夫で家事もラク&楽しくなる

玄関の足元はモザイクタイルで装飾。細かなこだわりを丁寧に反映してくれるのも日本ハウスの魅力

廊下に配した洗面。スペースを広くとり、朝の身支度もゆったりできる

外壁材には35年間メンテナンスフリーという丈夫で長持ちなオリジナルタイルを採用

間取り

4LDK / 平屋

この施工事例を手掛けた住宅会社

日本ハウスホールディングス

山梨県甲府市住吉４丁目２４−１４
055-232-2355
坪単価 80万円〜85万円

耐震・断熱といった躯体性能を上げることで、機械に頼りすぎず快適に安心して暮らせる家を手掛ける同社。耐震等級3を確保した上で、強い構造材を生かした柔軟な間取り提案も得意としており、自由設計ながら、断熱性能を表すUA値は0.25とメーカートップクラスだ。高い躯体性能を実現するためにこだわっているのは、構造材に使用する「ヒノキ」。ヒノキは伐採時から強くなり続ける特性を持ち、同社が理想とする強い躯体の実現に貢献している。日本一ヒノキ材を使用しているので、もちろん木の温もりを生かしたデザインも得意だが、タイルを使用したモダンなデザインにも対応可能。「間取りやデザインの対応力と提案力では負けません」という担当者に会いに、まずは展示場に出かけてみよう。

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お客様の声

木の家に憧れており、『日本ハウス』さんの「檜の家」のコンセプトに惹かれました。家づくりを考え始めた頃は、2階建てもいいなと思っていましたが、将来的なことを考えて平屋に。丈夫な建材を用いて建てた家であることや、保証の長さにも安心しています。間取りやデザインは自分たちの理想をとことん叶えていただきました。建具1つからこだわることができて、とても満足しています。