今だけでなく、将来の暮らしも見据えたヒノキの家

高級旅館のような風情がただようLDK。奥に向かうに連れて視界が徐々に開けていくことで、より開放感を味わうことができる

『サイエンスホーム』のモデルハウスを訪れ、柱と梁が現しになった真壁づくりの雰囲気、レトロモダンなデザインに一目惚れしたYさん夫妻。担当の大石さんと楽しみながら創り上げた大屋根の家は、スケールの大きな吹抜けのリビングを中心に、ひのきを贅沢に使った心地いい空間だ。1階に水回り設備をコンパクトにまとめたり、適量適所の収納スペース、さらには寝室としても使える和室を設けるなど、今だけでなく、子どもが巣立った後も快適に暮らせるよう設計されている。建てたら終わりではなく、アフターメンテナンスの対応もスピーディーで、安心して暮らせるそうだ。

家族構成: 夫＋妻＋長男

和紙のペンダントライトがニュアンスを与え、格子から漏れてくる明かりに癒やされる

ダイナミックな吹抜けのリビングは24.5畳の大空間。柱と梁を現しにした「真壁づくり」が心地いい。こんなに広くても、標準仕様の外張り断熱工法により家中の温度差がなく、夏も冬も快適

洗濯物をたたんだり、子どもを昼寝させたり、ベンチ代わりにもなる小上がりの個室

ご主人が趣味の時間を楽しむ隠れ家的書斎。床から天井まで届く造作の書棚にマンガ本がぎっしり

非常食もすっぽり収まる大容量のパントリー。何がどこにあるのか一目瞭然で使いやすいので、子どももお手伝いしてくれる

来客が多いので窮屈に感じさせないよう、奥まで伸びる土間スタイルの玄関ホールに。和室から続く丸窓がアクセントになっている

一見、平屋のようにも見える大屋根の外観デザイン。どっしりとした安定感もお気に入り。大きなウッドデッキが外と中を曖昧につなぎ、日々の暮らしをより楽しく演出する

お客様の声

住宅雑誌やインスタを見たり、モデルハウスや見学会に行ったり、たくさんの情報が入ってくると思います。でも、そこで迷ってはいけません。自分たちの家づくりで最優先すべきことは何なのか、夫婦でブレずに持ち続けることが大事だと思います。モデルハウスで感じたままの雰囲気が自分の家でも実現できて嬉しいですね。開放感に満ちた吹抜けのリビング、ウッドデッキ、小上がりの和室、小屋裏、すべてに満足です。遊びに来た友人の誰もが「ひのきの香りがして、癒やされるね」と褒めてくれます。予算もオーバーせず、新築後の暮らしにも余裕があります。