ダイニング、キッチンの天井高を抑え、リビングを吹抜けにすることで目線が抜け、より開放感が生まれる。収納棚も無垢材で製作
ウッドデッキとつながる吹抜けのリビング。憧れの街・ニューヨーク(ブルックリン)のカフェで見た無骨なインテリアを暮らしに取り入れたいと、真壁づくりと融合させた。家具、照明器具、スイッチのセレクトにもセンスが光る
男前なブルックリンテイストに仕上げたLDKは、22畳を超えるゆとりの空間。ヴィンテージ感のある床はひのき(マホガニー)
三方向に建物が迫る住宅密集地で、積極的な採光が厳しいため、「夜」に映える空間づくりを目指した
奥さまが特にこだわったのが対面キッチン。家全体の雰囲気に合わせて、ブルックリンカフェスタイルにコーディネート。
2階のフリースペースに設けた小上がりの畳コーナー。ちょっと横になりたい時、洗濯物をたたむ時にも便利。アイアンの手すりがアクセントに
長いワークカウンターで英語を勉強するご主人。大容量の本棚を造作してもらい、主寝室と書斎を間仕切りした
片流れのプロポーションが青空にくっきりと映える外観。友人とBBQを楽しむためにウッドデッキとテラスをつくった
モデルハウスを見学して、真壁づくりの雰囲気に一目惚れしました。「大切なのは新築後に豊かに暮らすことですよ」という担当者の言葉が決め手になりました。真壁づくりとブルックリンテイストが想像以上にマッチして最高です。帰ってきてリビングに入った瞬間からひのきの香りに癒され、リラックスできます。
アパートの家賃を払い続けるのがもったいなかったので、30歳までに新築しようと目標を立て、2年前から土地探しと工務店の情報収集を始めました。
ひのきの香りに癒される本格的なブルックリンスタイルの家です。自由設計のデザイン、真壁づくり、外張り断熱が標準で本体価格1,000万円台を実現しました。
住宅アドバイザー 村木 綾子さん
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