家づくりガイド【地元の家づくり情報をチェックしよう】
公開日:2022-06-08
ライター:イエタテ編集部
豊田市にこれから住みたいと思っている人のために、数字から見る豊田市の魅力や、豊田市で家を建てるとき・暮らすときに役立つサポート制度をまとめてご紹介します。豊田市の特徴を知って、エリア選びの参考にしましょう。
愛知県の中央に位置し、面積は県内1位。自動車を始めとするモノづくりの街で、産業や人口が集中する都市と、豊かな自然や文化が残る山村が共存しています。四季折々の風景を楽しめる名所が多いことでも知られています。
農業も盛んで、野菜や果物など旬の味を満喫できる楽しみも。市内にはバス路線が充実しており、交通の利便性が良いのも住みやすさのポイントです。
「自然が豊富でちょうどいい田舎暮らしができ、子育てしやすいまち。公園も多く、おすすめはリニューアルした鞍ヶ池公園。アスレチック、キャンプ施設、カフェと家族で楽しめます」
約41.9万人
愛知県内で2番目に多い。
18.2万世帯
世帯数は微増傾向。世帯の細分化が進んでいる。
18施設
24時間365日、救急医療相談と子育て相談ができるコールセンターがある。
75校
中学校28校、高校16校。
約1,270戸
都会暮らしも田舎暮らしも叶う。
8年連続0人
2021年4月1日時点。0~2歳児の受入枠拡大などの取り組みを官民連携で推進している。
※データは2022年5月時点のものです
補助制度は適用条件や上限金額、受付期間が設けられていたり、先着順のこともあります。家づくりの計画が具体的になってきたら、あてはまる制度がないか確認してみましょう。
太陽光発電システムや蓄電池等を備えたスマートハウスに対して補助金を支給。新築の場合は、ZEH基準を満たしたスマート・ゼロハウスが対象。
補助額は、新築住宅(スマート・ゼロハウス)20万円、既存住宅(スマートハウス)15万円。
詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了の場合あり。
自治体による子育て支援制度には、子どもだけでなく保護者や妊婦に対する補助など、さまざまな取り組みがあります。子育て世代が家づくりのエリア選びをするときには、ぜひ知っておきましょう。
0歳~15歳到達後最初の3月31日までの間にある子どもを対象に通院・入院などの医療費を助成。保険診療が対象で、健康診断、予防接種、特定療養費、入院時の食事代などは対象外。
高校生世代、大学生などは入院時の医療費が助成される。
→詳しくはこちら[15歳まで][高校生世代、大学生など]
地方への移住者が増加するなか、移住の際の費用補助や、移住後の暮らしで役立つ情報サイトなど、自治体による支援体制も強化されています。他エリアからの引っ越しを検討している場合はチェックしてみましょう。
豊田市で暮らしたいと思っている人に向けた便利なサイト。住まいや子育てに関する情報、実際に豊田市へ移住し暮らしている人のリアルな声など、お役立ち情報満載。
直前10年間のうち通算5年以上かつ直近1年以上、東京23区内に在住、または東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)に在住し東京23区内に通勤していた人が市内に移住し就業・起業した場合に補助金を交付。
単身での移住の場合60万円、2人以上の世帯での移住の場合100万円、18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合は一人につき30万円を支援。
詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了。
家をどこに建てるか、土地探しをするときに条件の1つとなるのが地価。最寄り駅や駅からのアクセスもあわせてチェックしておきましょう。
※地価は「土地価格相場が分かる土地代データ」調べ(2022年時点)
フリーマガジンイエタテ・イエタテの本(家を建てるときに読む本)・WEBイエタテ・わたしの住まいみんなの暮らしを運営するイエタテの編集部。あなたの家づくりに役立つ情報をお届けします。
マイページにログインしてください。
こちらの機能を利用するには、マイページにログインする必要があります。くふうイエタテ会員登録がまだの方は、下の「新規会員登録」から登録をお願いします。
クリップを解除しますか?
2つ以上のコンテンツがクリップされました。
「company_name」
を検討会社に追加しますか?