家づくりガイド【地元の家づくり情報をチェックしよう】
公開日:2022-11-11
ライター:イエタテ編集部
岡崎市にこれから住みたいと思っている人のために、数字から見る岡崎市の魅力や、岡崎市で家を建てるとき・暮らすときに役立つサポート制度をまとめてご紹介します。岡崎市の特徴を知って、エリア選びの参考にしましょう。
徳川家康公生誕の地であり、八丁味噌や花火など徳川ゆかりの文化が残ります。街の中心には乙川が流れ、四季折々の風景を楽しみながらのお散歩やランニングに最適。
スーパーや大型商業施設が充実し、公園はもちろん、無料の動物園やリーズナブルな遊園地もあるなど、ファミリーの休日は便利で退屈知らず!
「自然、城下町の伝統、商業施設となんでもそろう。郊外へ都心へとアクセスも◎」
「ショッピングモールが便利。動物園や乗り物のある公園、花火大会と遊びも充実」
約38.5万人
愛知県内で3番目に多い。
約16.6万世帯
微増傾向。世帯の細分化が進んでいる。
15施設
岡崎市民病院は救急・周産期医療なども担う。
48校
公立47校・国立大学法人附属1校。
約1,200戸
一戸建ての数は増加を続けている。
※データは2022年4月時点のものです
岡崎市産材使用の住宅補助や新婚世帯向け支援など、補助内容はさまざま。適用条件や上限金額、受付期間が設けられていたり、先着順のこともあります。家づくりの計画が具体的になってきたら、あてはまる制度がないか確認してみましょう。
岡崎市産材(岡崎市内で伐採された木材)を使用し、戸建て住宅を新築・増築・改築した人に補助金を交付。
補助額は主要構造材に使用する市産材1㎥あたり2万5,000円、上限額は30万円。詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了。
住宅用地球温暖化対策設備を購入および設置する人を対象に、費用の一部を補助。対象設備は住宅用太陽光発電システム(上限4万円)、 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH、一律16万円)など。
詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了。
婚姻を機に岡崎市内に新たに住宅を取得、リフォームなどを行った新婚世帯を対象に、最大30万円を補助。夫婦ともに39歳以下で、所得合計が400万円未満など詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了。
自治体による子育て支援制度には、子どもだけでなく保護者や妊婦に対する補助など、さまざまな取り組みがあります。子育て世代が家づくりのエリア選びをするときには、ぜひ知っておきましょう。
0歳~18歳到達後最初の3月31日までの間にある子どもを対象に、通院・入院などの医療費(保険診療)を助成。中学生までは無料。高校生世代は、入院は無料、通院は自己負担。
地方への移住者が増加するなか、移住の際の費用補助や、移住後の暮らしで役立つ情報サイトなど、自治体による支援体制も強化されています。他エリアからの引っ越しを検討している場合はチェックしてみましょう。
東京23区に在住または通勤していた人が岡崎市内に移住し、対象法人に就業した場合に補助金を交付。単身は60万円、世帯は100万円。詳細条件あり。
家をどこに建てるか、土地探しをするときに条件の1つとなるのが地価。最寄り駅や駅からのアクセスもあわせてチェックしておきましょう。
※地価は「土地価格相場が分かる土地代データ」調べ(2021年時点)
※岡崎市・幸田町のモデルハウス・展示場が表示されます
※時期により、該当するモデルハウスがない場合があります
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