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「富士市」の家づくりの補助金や土地の相場は?住んでいる人の声やサポート制度も紹介|イエタテ家づくりガイド

公開日:2022-05-27

イエタテ編集部 ライター:イエタテ編集部

「富士市」の家づくりの補助金や土地の相場は?住んでいる人の声やサポート制度も紹介|イエタテ家づくりガイド

富士市にこれから住みたいと思っている人のために、数字から見る富士市の魅力や、富士市で家を建てるとき・暮らすときに役立つサポート制度をまとめてご紹介します。富士市の特徴を知って、エリア選びの参考にしましょう。

「富士市」ってこんな街

富士山が身近な安らぎの街

富士山と駿河湾のおいしい恵みにあふれ、湧水を活用した紙産業をはじめ、工業、林業、農業、漁業など各産業が活発です。

鉄道は、新幹線、東海道本線、身延線、岳南電車が通り、道路は、東名・新東名高速、国道1号・139号とアクセス良好。市内には自然豊かな公園や体験施設が点在し、のびのび暮らせます。

 

 

住んでいる人の声

富士市に住んでいるIさんご家族

「海も山もあり自然豊かで、美しい富士山を毎日眺めながら暮らせます。新幹線も停まるため、都心や他県へのアクセスも良くて便利!」

 

 

数字で見る「富士市」

数字で見る「富士市」

人口

約25万人

ここ10年ほど人口全体は微減傾向。

世帯数

約10.9万世帯

世帯数は微増傾向。世帯の細分化が進んでいる。

病院数

12施設

富士市立中央病院は救急・周産期・災害医療まで担う。

小学校数

27校

中学校は公立16校、私立1校。

年間新築戸数

約786戸

約7割の世帯が一戸建てに住んでいる。

県外からの移住者数

県内1位

2018・2019年度、2年連続で県内最多。

 

※データは2022年2月時点のものです

 

 

「富士市」の家づくりサポート制度

「富士市」の家づくりサポート制度

多世代同居や新婚生活支援、富士地域材使用など、特色ある補助が充実。適用条件や上限金額、受付期間が設けられていたり、先着順のこともあります。家づくりの計画が具体的になってきたら、あてはまる制度がないか確認してみましょう。

 

富士地域材使用住宅取得費補助金(富士ヒノキの家)

富士地域で生産される富士地域材を使い、富士市内に木造住宅を取得(新築、増築、建売住宅の購入)した人に、1棟あたり30万円の補助金を交付。詳細条件あり。

詳しくはこちら

 

はぐくむFUJI富士市結婚新生活支援補助金

2022年1月1日以降に結婚した、夫婦ともに39歳以下の新婚世帯の住宅取得費用、リフォーム費用、引越し費用等を補助。

1世帯あたり上限35万円(市外からの転入の場合は上限50万円、夫婦とも29歳以下の場合は上限60万円)を支給。詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了。

詳しくはこちら

 

富士市空き家リフォーム支援補助金

富士市空き家バンクに掲載されている空き家に居住し、リフォーム工事を行なった場合に、工事費用の1/2を補助する制度。上限80万円、市外からの転入の場合は20万円が加算される。

工事着手前に申請が必要。詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了。

詳しくはこちら

 

富士市在宅テレワーク対応リフォーム支援補助金

在宅テレワークに対応するためのリフォーム工事に対し補助金を交付。上限50万円。

工事着手前に申請が必要。詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了。

詳しくはこちら

 

市民温暖化対策事業費補助金

省エネルギー住宅(断熱窓)への改修、蓄エネルギー設備(蓄電池・V2H)の導入に補助金を交付。補助金額はそれぞれ上限5万円。

詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了。

詳しくはこちら

 

富士市多世代同居・近居支援奨励金

多世代で新たに同居・近居するための住宅取得またはリフォーム工事に対し、補助金を交付。上限30万円。

近居とは、市内において、同一小学校区または直線距離で1km以内の住宅に居住すること。

詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了。

詳しくはこちら

 

住んでよし しずおか木の家推進事業

県産材(しずおか優良木材等)を4㎡以上に使用して住宅を建築(新築・増改築)した場合、費用の一部が補助される制度。

補助金額は住宅全体の木材量に占める県産材の使用割合により異なり、上限30万円。詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了。

詳しくはこちら

 

 

「富士市」の子育てサポート制度

「富士市」の子育てサポート制度

自治体による子育て支援制度には、子どもだけでなく保護者や妊婦に対する補助など、さまざまな取り組みがあります。子育て世代が家づくりのエリア選びをするときには、ぜひ知っておきましょう。

 

子ども医療費助成制度

0歳~18歳到達後最初の3月31日までの間にある子どもを対象に、医療費(保険診療)を助成

通院は1回500円の自己負担金。500円未満の場合はその金額。1か月で5回目以降は自己負担金なし。

入院は無料(食事療養標準負担額を含む)。

詳しくはこちら

 

 

「富士市」の移住サポート制度

「富士市」の移住サポート制度

地方への移住者が増加するなか、移住の際の費用補助や、移住後の暮らしで役立つ情報サイトなど、自治体による支援体制も強化されています。他エリアからの引っ越しを検討している場合はチェックしてみましょう。

 

移住ポータルサイト「富士市移住コトハジメ」

富士市で暮らしたいと思っている人に向けた便利なサイト。住まい、仕事、子育てなどのサポート、先輩移住者のインタビューなど、お役立ち情報満載。

Zoomを使ったオンライン個別相談会も毎月開催している。

詳しくはこちら

 

移住就業支援補助金

通算5年以上かつ直近1年以上、東京23区内に在住、または東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)に在住し、東京23区内に通勤していた人が富士市へ移住した場合に、補助金を交付

補助金額は、世帯の場合は100万円(18歳未満の世帯員がいる場合は1人につき30万円を加算)、単身は60万円。

詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了。

詳しくはこちら

 

 

「富士市」地価・学区MAP

家をどこに建てるか、土地探しをするときに条件の1つとなるのが地価。最寄り駅や駅からのアクセスもあわせてチェックしておきましょう。

「富士市」地価・学区MAP

※小学校一覧
1.大淵第二小学校
2.大淵第一小学校
3.天間小学校
4.鷹岡小学校
5.丘小学校
6.広見小学校
7.青葉台小学校
8.富士見台小学校
9.神戸小学校
10.吉永第二小学校
11.富士川第二小学校
12.富士川第一小学校
13.岩松北小学校
14.岩松小学校
15.富士中央小学校
16.伝法小学校
17.富士第一小学校
18.富士第二小学校
19.富士南小学校
20.田子浦小学校
21.吉原小学校
22.今泉小学校
23.原田小学校
24.吉永第一小学校
25.須津小学校
26.東小学校
27.元吉原小学校

※地価は「土地価格相場が分かる土地代データ」調べ(2021年時点)
※学区の詳細・最新情報は富士市学校教育課へお問合せください
※地図上の番号は実際の学校の位置とは若干異なる場合があります

 

 

「富士市」にあるモデルハウスを見てみよう

◆イエタテで「富士市」にあるモデルハウスを見る

※富士市・富士宮市のモデルハウス・展示場が表示されます
※時期により、該当するモデルハウスがない場合があります

 

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