家づくりガイド【間取りとデザインのアイデアを探そう】
更新日:2024-01-25
公開日:2022-08-25
ライター:イエタテ編集部
5LDK以上になると様々な間取りが可能です。ただその反面どんな間取りにしようか悩んでしまうことも多いですよね。そこで今回は5LDK、6LDKの間取り実例をまとめました。ぜひ素敵なお家づくりの参考にしてみてください。
間取りタイプ:5LDK / 2階(和室)
間取りタイプ:5LDK / 2階(書斎、和室)
水回りを集約し家事動線を効率化。
それぞれの部屋からのアクセスしやすいよう、家族共有の書庫は2階の中心に配置。
間取りタイプ:5LDK / 2階
LDKは和室まで含めると約20畳の広さに。天井も高く開放感のある空間に。
吹き抜けを介し1階と繋がる2階ホール。光と風を家中へと運ぶ。
季節のものを収納できるロフト。
間取りタイプ:5LDK / 2階(ロフトあり)
親世帯との行き来は、子世帯の土間を介して。玄関からも少し奥まっているので、デザイン的にもすっきりとしている。両親のそれぞれの寝室。当初は完全に壁で仕切られていたが、引き戸に変更し必要に応じて開け閉めする。どちらもLDKに直接繋がる。
子どもの数に応じて使う子ども部屋。壁を取り付ければ2部屋に。将来への可変性を持たせている。
間取りタイプ:5LDK / 2階
玄関クローク、LDK隣のファミリークローゼット、そして寝室のウォークインクローゼットと3か所に収納を設置。「モノがなくスッキリした空間が理想」というご主人と、「モノを長く大切に使いたい」奥さま両方の願いを叶えた。ご主人のトレーニングルームは専用のドア付きで、来客時も家の中を通らなくて済む。
将来的に子ども室として仕切る予定だが、現在は壁のないフリースペースに。「2階からもちょうどリビングのTVが見えるので、そこに子どもたちがよく集まっています(笑)」と奥さま。
間取りタイプ:5LDK / 2階
間取りタイプ:5LDK / 2階
廊下をなくし壁も最小限にした1階部分。小上がりの和室も含めてワンフロアの大きな空間をLDKに。収納家具を置かなくてもいいように、随所に造作家具を設けている。玄関を入って正面の階段は壁を格子状にして圧迫感を軽減。下部もオープンにしてディスプレイスペースに。
バルコニーは2箇所に設けた。セカンドリビングは子どもたちが個室にこもりきりにならないようとの配慮も。当初からピアノを設置する予定だったので床の補強も万全。
間取りタイプ:5LDK / 2階
外と中が曖昧につながり、視線が遠くへ抜けることでより開放感が生まれたLDK。中庭のテラスでは子どもたちが遊んだり、家族でBBQを囲んだり、アウトドアリビングとしてフル活用。
2階にもグランピングを楽しむためのスカイバルコニーを設置するなど、遊び心がいっぱい。
間取りタイプ:5LDK / 2階
間取りタイプ:6LDK / 2階
間取りタイプ:6LDK / 2階(小屋裏収納あり)
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