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ラップサイディングの壁にカバードポーチを備えた、サーファーズハウスを手に入れたTさん。シンプルな玄関側と、ポーチのあるリビング側とで外観の印象が異なり、室内はさらに一味違う雰囲気に。その理由は、奥さまが集めたメキシカンタイルを生かす空間づくりにある。カバードポーチに面したLDKは、タイルを貼って造作したキッチンがポイント。キッチンの天板やリビングの壁の一部を土色で仕上げるなど、メキシコを思わせる演出が随所に生きる。カリフォルニアスタイルとメキシカンスタイルをミックスした新居には、夫婦の趣味を楽しむ仕掛けがいっぱいだ。大好きなお酒を飾るニッチや、玄関に備えたご主人のスニーカーコレクションのための収納、さらにリビング併設の絵画用アトリエまで。「『つくし工房』の皆さんが私たちの好みを把握し、余ったタイルを壁に飾るなど、どんどんアレンジしてくれる姿勢に感動。想像以上に素敵な家になりました」そう笑う夫婦は、この家で、大好きな趣味をとことん楽しんでいる。
南側のテラスに面したリビングダイニングと、対面式キッチンはあわせて18畳。リビング併設の3畳の洋室は、趣味で絵を描くご主人のアトリエだ。家族がくつろいだり、趣味を楽しむスペースをしっかり確保しながら、家事をスムーズにこなすための動線を追求。玄関から直接キッチンに行けるドアや、キッチンとランドリーを直結させる動線、パントリーをはじめ適材適所の収納が暮らしをサポートする。
2階は寝室と3つの子ども室をバランスよく配置。ホールに面した約3畳のファミリークローゼットにたっぷり収納できるほか、寝室のクローゼットも大容量だ。子ども室は各4.5畳で、それぞれにオープンクローゼットを備えている。
外観はアメリカ西海岸風のカリフォルニアスタイルを徹底し、内観は、奥さまが好きなメキシカンスタイルをミックス。室内デザインにはメキシコを思わせる土の色を取り入れ、遊び心いっぱいのデザインを形にしました。
クリエイター 阿部 和崇さん
本体価格 | 2000万〜2499万 ※金額は購入当時のものです |
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設計者名 | つくし工房 |
施工社名 | つくし工房 |
敷地面積 | 280.02㎡[84.70坪] |
延床面積 | 119.24㎡[36.07坪](1階 59.62㎡、2階59.62 ㎡) |
構造・工法 | 木造軸組工法 |
施工期間 | 5か月 |
外部仕上げ(外壁) | ラップサイディング(横張り) |
知人が『つくし工房』さんで新築したので、紹介してもらって家づくりを相談しに行きました。私たちはカリフォルニアスタイルの住まいに憧れ、外観はサーファーズハウスにしようと決めていました。『つくし工房』の皆さんは、そんな私たちの夢を一緒に楽しんでくださり、理想のデザインを実現しようと真摯に向き合ってくださったのです。この人たちと一緒なら、楽しく家づくりができると確信。実際に新築を依頼すると、私たちが想像する以上のデザイン、アイデアを提案してくれて、嬉しい驚きがいっぱいでした!
双子の姉妹を育てながら、「子どもが小学校に上がる前に一軒家を建てたい」と夫婦で相談。アメリカ西海岸に建つようなサーファーズハウスに憧れ、理想のデザインを叶えてくれる工務店を探し始めました。
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