狭小地でも明るく広く実現できた木造3 階建
静岡市駿河区 I邸
2 階は間仕切りを作らず広い空間に。冷蔵庫も造作の収納に収めてすっきり

造作のTV 台は長男お気に入りのおもちゃ置き場だ

コンパクトな外観。屋根の上の出っ張りがスカイライトチューブ

キッチンからリビングまでまっすぐ見通せる

普段の生活の中で階段を昇り降りする機会が多い3 階建て。できるだけ楽に行き来できるように幅を広く、段数も多めにしてゆるやかに。2 歳の長男もパパやママに見守られながら1 人で歩ける

スカイライトチューブで玄関ホールに自然の明かりを取り込んだ

3階は子ども部屋。窓から新幹線が見えて長男は大喜び

階段下を利用した玄関の下駄箱や洗面台も造作で製作

知り合いの建築士さんから杉山社長を紹介されて完成見学会へ。木を使っていること、予算の範囲内で木造3階建てにできると聞いて決めました。何でもざっくばらんに話せたことやこちらが決めるものについては「いつまでに」と期限を教えてくれて、余裕のある時はゆっくり考えることができました。家づくりは相性が合う人と一緒にやらないと後々大変。うちはそういう点ではよかったと思います。
HOUSE detail
交通の便がいい市の中心部の住宅地では、思うように広く開けた土地が手に入らないことも多い。でもあきらめるのはまだ早い。横に広げられないのなら、縦に伸ばせばいい。3階建ては高価な鉄骨でないと建てられないと思っている人も多いかもしれないが、木造でももちろん可能なのだから。I邸は家族が多くの時間を過ごすLDKを2階に大きく取り、1階に寝室と水廻り、3階に個室を配置。2階と3階は十分明るいが、壁に挟まれた1階の廊下はどうしても暗くなる。そこで採用したのがスカイライトチューブ。屋根から1階まで管を通して太陽光を取り込み、「夕方帰宅しても玄関が明るくていい」とIさん。各階の天井高が抑えられる分、照明はダウンライトに、収納は持ち物の大きさに合わせて造作で作るなど、狭く感じさせない工夫も随所に盛り込まれている。
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