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家づくり Q&A

住宅ローンの金利について

住宅ローンの金利について質問です。 変動金利、何年固定などがありますが、どのように選べばいいのでしょうか? 銀行の方は、「変動金利で大丈夫」と言ってましたが、本当に金利は上がらないのですか? 大きな金額を借りるので不安です。

資金計画|2011/05/31 ふあんな毎日さん

アセットコンサルティングからのご回答

金利水準の安易な予想には注意が必要です。
ましてや、長期の金利変動には予想しえない変動はつきものです。 大事なのは、万が一でも金利が上昇した時の家計への影響です。
子供にお金がかかる時に金利が上昇すると家計に大きな影響が出ます。
ここから考えると子供が一定の年齢までの期間を固定期間とすることが家計の安全第一策と考えられます。
また、返済余力に余裕、つまり金利がある程度上昇し返済金額が増えても対応できる家計の場合には今の超低金利の優位性を十分に享受できる変動金利型を選択するのが賢明です。
あくまでも長い視野で子供の成長過程などのライフプランを考えること、そして、専門家でも難しい金利動向について安易な予想を鵜呑みにしないことが重要となります。

大きな金額を借り、長期間の返済となる住宅ローンです。 十分な検討をしてほしいと思います。

※回答内容はあくまで参考情報ですので、内容を保証するものではありません。

幸和ハウジングからのご回答

金利の動く理由を簡単に説明してみます。

金利は基本的に公定歩合(日銀政策金利)で決まります。
政策金利は景気の動向によって日本銀行が決めていきます。基本的には景気が悪くなると下がり、景気が良くなると上がります。この金利が上がればローン金利も上がりますが、預け入れの利息も上がります。
ということはローンを組む人が減り、貯金する人が増える = お金が世間に回らなくなり、景気の過熱を防ぐ効果がでます。
政策金利が下がれば上記のまったく逆になりますので、ローンを組む人が増え、貯金する人が減る = お金が世間にまわり、景気を良くする効果がでます。
現在の日本の政策金利は0.1%です。これ以上に金利が下がるとしても0.1%しか下の余地はありません。米国の政策金利(フェデラルファンドレート)は現在0%金利政策を実行中です。
日本と米国とは政策金利に密接に関係しています。米国もこの政策金利をそろそろ上げる話題が出てきています。そうなれば日本の政策金利も上がっていく事が予想されます。

問題は金利がいつ上がるのか? どれだけ上がっていくのか?  上がり続けるのか?  上がってもまた下がるのか?これが誰にも解らず難しいです。 最終的にはどちらが正解(お得)なのかは誰にも解りませんので、ご質問者様がどれだけリスクを取れるかだと思います。

一般論でアドバイスさせて頂きます。
この超低金利の時に長期の固定で組むのがセオリーです。上記のように現在の政策金利は0.1%です。これ以上大きく下がる事はありません。この最低金利状態の今、長い固定商品で組んでしまえば安心です。
2年から10年固定等の中途半端な固定はどうかと思います。
固定でしたら今でしたらフラット35Sをオススメ致します。性能の良い住宅でしたら20年の金利優遇が受けられます。フラット35は申込をする窓口により金利が多少違いますが1~10年は1.8%前後、11年~20年は2.5%前後、21年~最後までが2.8%前後です。
しかし変動金利も魅力的です。今後、金利が上がるとしても急激に金利が上がるような事は無いのではないかと思っているからです。
また変動金利は年に2度の金利見直しがありますが、上がることもあれば下がることもあります。景気に左右されて金利が動くのが基本ですから、金利が上がる時には個人の給料も良くなっていると考える事もできます。日本の経済状況により動くのですから景気によりお給料が動く人には最適なのかもしれません。

一番大事なポイントです。
誰もが月々の支払い額を見て検討するはずですが、長期固定の返済例を見ると支払はきついが変動金利なら支払いできそうだと思って変動金利にするのはダメです。
長期固定の返済例を見ても大丈夫と思える借入れ額にしなければいけません。たとえばフラット35Sの返済例を見ても大丈夫だと思える方はリスクを取って変動金利を選んでも良いと思います。

もう一つご参考になればと思いますが、金利は各金融機関で店頭商品以上にお得な提案をしてくれる場合があります。多数の金融機関に相談する事をオススメします。住宅ローンは長いローンですから少しの金利差が大きな支払の差となりますので、大変ですがやってみる価値ありです。

繰り返しになりますが、金利は何が最終的にお得なのかは解りません。何が一番ご質問者様に合っているか、だと思います。私の個人的な意見になりますが、ご参考になれば嬉しいです。ご質問者様が良い住宅と良い住宅ローンが組める事をお祈りしております。

※回答内容はあくまで参考情報ですので、内容を保証するものではありません。

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