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  1. 住宅ローン契約の際に注意すべき確認事項は?

家づくり Q&A

住宅ローン契約の際に注意すべき確認事項は?

住宅ローンの契約をしたいと思っています。
金額も大きいし長年かけて返済するものなので慎重に進めたいのですが、
契約の際に注意すべき確認事項、注意点などはありますか?

資金計画|2011/12/14 葵さん

アセットコンサルティングからのご回答

住宅ローンには固定金利と変動金利の二つの金利の種類があります。
それぞれ特徴がありますが、選ぶ際に重要なのは、どちらが我が家のライフプランに合っているかです。

変動金利は固定金利に比べて当初の金利が低いので、毎月の返済額も低くなります。その結果、変動金利ローンに目がいきがちですが、子どもがいる場合、成長し教育費負担が上がってしまう時期にローン金利が上昇した場合、ローンの返済額がアップし家計が成り立たないおそれがあります。
変動金利を選ぶ場合は、金利が上がって毎月の返済額がアップしても対処できる余裕が必要です。

一方、固定金利は当初の金利は高めですが、返済額が一定なので安定的な返済計画が立てられます。
家計で不安なことのひとつは、予期せぬ出費です。返済額が決まっている安心感は非常に重要です。
また、最近は変動と固定のミックスタイプも人気です。実質的に全期間固定金利はあまり見受けられませんが、10年固定とか5年固定などと呼ばれるものがこのタイプです。お子様にお金がかかる期間を固定金利期間にすることも得策といえます。

住宅ローンを組む際は金利ばかりを注意しがちですが、実は住宅ローンの諸経費も大きなポイントになります。 では、どのような諸経費があるのでしょうか。
借入時には、保証料、事務手数料、印紙代、登録免許税、 団体信用生命保険料、火災保険料などです。
返済中に必要な諸経費としては、繰上返済手数料などです。

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住宅ローンに必要な諸経費
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■保証料
住宅ローンの保証料とは、万が一、住宅ローンの返済ができなくなった場合に備え、連帯保証人の代わりに付ける保証会社の保証のこと。金融機関が指定する保証会社に住宅ローン契約者が保証料を支払うことで、ローンを組める仕組みになっている。保証料の金額は金融機関によって異なり、基本的に借り入れ金額が大きく返済期間が長いほど高額になってくる。「フラット35」や一部の金融機関での商品には保証料のかからない場合もある。
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■事務手数料
住宅ローンを借り入れる金融機関に支払う事務手数料。金融機関ごとに異なる。
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■印紙代
住宅ローンの契約書(=金銭消費貸借契約書)に必要な印紙税。
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■登録免許税
住宅ローン借り入れによる抵当権(家と土地をローンの担保として確保できること)の設定等で不動産の権利を確定する際に必要となる税金。司法書士に払う報酬も必要。
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■団体信用生命保険料
債務者が死亡または重い障害を患い、返済不能になった際、以後の返済が免除される保険。銀行ローンの場合は基本的に組み込まれており、保険料は金利に含まれるかたちになっている。「フラット35」は任意加入となる。
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■火災保険料
火災で住宅が消失してしまったときに備える保険。万が一の場合のローン残を考えると必須のもの。
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■繰上返済手数料
繰上返済の手数料は住宅ローンの商品によって異なる。インターネット経由だと手数料が割引きとなったり、11万円から無料でいつでも繰上返済ができる銀行など様々。ちなみに「フラット35」は手数料無料で一回100万円から繰上返済が可能。
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第一のポイントは金利の低さですが、それだけではなく、様々な諸経費の比較も大切です。例えば2000 万円を30年借り入れた場合、保証料は約40万円必要です。この保証料が有るか無いか、さらに事務手数料がいくらなのか、繰上返済の手数料はかかるのかなど、金利と諸経費をトータルで考えたいところです。
さらに住宅ローンは、長い期間にわたっての返済ですから、使い勝手も考え、必ずいくつかの金融機関に相談し、総合的に比較検討してみましょう。

※回答内容はあくまで参考情報ですので、内容を保証するものではありません。

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