心地よい風が畳をなでる 自然体で暮らせる和みの家
富士市 T邸
リビング中央に畳コーナーを設け、暮らしの中心に。珪藻土の塗り壁の色は何度も確認して決定した。南側の掃き出し窓に腰掛ければ、縁側気分

立体感ある塗り壁の表情、棟木や軒桁の木目処理、窓の配置から生まれるリズムなど、外観の放つ印象には気を配った

家族用のシューズクロークを用意。玄関を開けたところからすでに清々しさが漂う

1階は空間を広く使い、2階は個室を配置。家族のつながりと個の部分のバランスを考慮した

大容量の小屋裏収納を用意。遮熱シートの働きで、小屋裏さえも快適な環境が保たれる

リビング階段、直線的な家事動線、2 方向の入口など、DKにも要望が凝縮

FⅢ工法は在来の自由度の高さと2×4の強さを融合。開放的な間取りを実現

机がわりにできるよう地袋の下を空けるなど、和に機能性も溶け込ませた

何社か話を聞いてもらいましたが、最終的には知人がいたイデキョウさんに決めました。実際に手がけた家をみて、自分たちの考える住まいができると確信しました。こちらの思いをすべて伝えることができ、妙な色合いや塗り壁の仕上げなど、細かなところまで妥協せずに家づくりができました。
HOUSE detail
畳や塗り壁などの素材だったり、光と風の採り入れ方だったり。近年、和を活かした住まいが増えている。T邸もリビングに畳が敷かれ、床や天井には和の手法。しかし肩肘張ったモダン感は控え目で、室内には安らぎが満ちている。「ふたりとも大工さんが建てたごく普通の家で育ったので」とご主人。「暮らしよい家を考えたらやっぱり畳、それから風通しでした」。穏やかな和の空気を生みだすのは、イデキョウホームの豊富な実績。製材所として出発し、60年以上の歴史をもつ同社は、気候風土に適した住まいづくりに定評がある。断熱と遮熱を掛け合わせた独自の工法は、おふたりが生まれ育ったお宅を上回る、快適な住み心地を提供している。「ベッドより畳!」とは、小学1年生のお子さまの言葉。和の暮らしは時代、世代を越えて、気持ちがいい。
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