静岡県中部
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1980年、浜松市生まれ。高校卒業後、浜松市内の工務店、ハウスメーカーなどで営業経験を積み、2010年に『サイエンスホーム』入社。同社のトップ営業マンとして活躍し続け、浜松北店店長を経て、2015年より現職。趣味は読書、バレーボール。二児のパパ。
どんなお客様とも楽しく会話ができるよう、情報収集に余念がない野末さん。ドラマは全番組を録画し、話題のお店には必ず足を運ぶ。広く深く何でも知っている彼のことを社内では「歩くウィキペディア」と呼んでいるそう。全国120店舗以上の『サイエンスホーム』グループのトップ営業マンとして何度も表彰されてきたのは、「僕自身が『サイエンスホーム』の家が大好きで、デザインや性能に自信を持っているからです」ときっぱり。「家づくりは家庭づくり」をモットーに、新築後の豊かな暮らしを提供できる社員を育てるために奔走する毎日だ。
万年筆は契約用、ステッドラーのシャーペンはラフステッチ用、ポルコロッソのボールペンは商談用、筆ペンはハガキ用など使い分けている。
施主さんと商談する際、家の話はほとんどしないのが野末スタイル。雑談の中から家族1人1人の好き嫌い、価値観、こだわり、生活動線をキャッチし、図面に落とし込む。家にいちばんいる時間が長い奥さまが快適に過ごせるよう、キッチンを中心に考えた主婦目線の間取りを提案することが多い。「奥さまの笑顔が多い家は、家族みんなが幸せになれます」。
優秀な女性社員が結婚・出産を機に、せっかく身につけたキャリアを捨ててしまうのはもったいないと話す野末さん。いつの日か、保育園を経営して子どもを預かり、働くママをサポートしたいという夢をもっている。
朝8時に出社して30分は読書の時間にあてている。ビジネス書、ミステリー、歴史、伝記、マンガなどジャンルを問わず、何でも読む。最近のお気に入りは、浜松在住の歯科医、七尾与史さんが書いた「ドS刑事」。
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